役職：フェスティバルコーディネーター
	あだ名（名前）：じゅんぴぃ（安藤順一）
	学年：大３　　地区：紀伊・和泉　　パーティ：辻本
	一言：世界にとって、僕はただの一人かもしれない。しかし僕にとって、あなたが世界になるかもしれない。あなたとの出会いが僕を変える！もうすぐ会える！
	〇〇ってどやねん！： “優しさ”ってどやねん！ 『先日、電車内に、小学校低学年らしき子供とその母親がいた。母親は車内に入るやら、重いランドセルを背負っている子供のためにか、急いで席を確保する。スグ横には、明らか手すりに身を寄せている高齢者が立っていた。しかし、母親はスグ横にいるその高齢者には気付かない。そして母親は優しく子供に言う。「お母さん立っとくから、座っていいよ」って・・・』

あいさつ

こんにちは！本年度のわかものフェスティバル２００７の運営コーディネーター(以下フェスco.)をさせていただいております、関西支部 紀伊・和泉地区 辻本パーティ 大３の安藤順一です。ラボのみんなからはじゅんぴぃって呼ばれています！心はピーター・パン、体はメタボリックの人懐っこい２３歳です。どうぞよろしくお願いします。　

初めに、僕がなぜフェスco.をしたいと思ったかというところを話させていただきます。大本を探ると「良いフェスティバルを創りたいから」です。ですが、良いフェスティバルとは何なのでしょうか？そもそもフェスティバルとは？　僕が考えるフェスティバルは「大学生年代ラボっ子の表現の場」というものです。表現活動団体のテーマ活動の発表はもちろん、その他の大学生年代のラボっ子が多岐に渡って表現でき得る場ではないでしょうか？　それでは、良いフェスティバルとは？　“良い”とは色々は要素が成すものだと思うのですが、僕がその中でも一番大切にしたいことは「感動を生むフェスティバル」です。“何か”を感じて心が動くという月並みの言葉ですが、感動から生まれるものは多くの可能性をもち、未来へと思いを駆け巡らせることが出来るものだと思うのです。その“何か”がわかものフェスティバルの場合、テーマ活動発表が多くを占めるのだと思うのですが、それに止まらず、全国の大学生年代ラボっ子の表現から、「僕もいつかこの舞台に立ちたい」だとか「私も将来こんなラボっ子になりたい」、「うちの子供も将来こんな風に育ってほしい」という感動が生まれれば、わかものフェスco.としてそれ以上の幸せはありません。

また、フェスco.として臨むわかものフェスティバルを「全国の大学生で創るフェスティバル」にしたいと思っています。縦長の関係が大きな魅力として挙げられるラボの世界だからこそ、横の繋がりから生まれる力を存分に発揮し、全日本大学生ラボっ子が一丸となり、今回のフェスティバルのテーマ「わかものからわかものへ」という思いに適うものを創りあげたいです。わかもの２００７が終わった後、その軌跡に多くの希望と夢が残っていることを願いながら、わかものフェスティバル運営コーディネーターの挨拶とさせていただきます。